就労状況問わず保育所利用可能に
親の就労状況に関係なく保育所を利用できるようにすることを政府が検討している。保育所は保護者が一定以上働いていたり、同居家族の介護をしていたりするといった「保育の必要性」が認定されると利用できる。これに当てはまらない未就園児をもつ親が育児疲れに追い込まれるなどがあるため、就労状況を問わず保育所が利用できるようにしようということだ。
参考https://news.yahoo.co.jp/articles/be60208509ad406b4e60d59488ccbcbfb87d9e4d
様々な状況の保護者もいると思うし、どんな人にも平等に保育が受けられるのはいいと思う。でも、保育士さんはもっと人数が必要になるだろうし、保育士の待遇アップや人員確保も同時にやらなくちゃいけないのかなぁ。
児童手当の対象拡大や所得制限撤廃
公明党から政府へ今後3年間で優先的に取り組むよう求める。
参考https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7110306e1f4649968214309a2232dec657c905
児童手当の対象拡大や所得制限撤廃など、子育ての助けになることはぜひやってほしいし、スピード感をもって実行してほしい。
「小中学校の給食費無償化」を自民党幹事長 茂木氏が考えているようだが、
「家庭の事情に関係なく支援をしていく観点から、小中学校の給食費無償化を実現したい。党として論点をまとめ、政府に提案する」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc66286e0e32a9e3890d00de088983021509e750
政府、とくに自民党ってやるっていってやったことある?給食費の無償化はすごく助かるし、本当に少子化対策として考えているのであればちゃんと実行して実現してほしい。政治家に都合のいいことはすぐに実現、そうじゃないことは全然実現しない。そういうことしてるから少子化になるんだよ。